キャラ別レビュー
クリアした順番に書いてあります。

牧原 優紀子
見た目・名前・性格とすべてが地味なこのゲームのメインヒロイン。まさに地味の三冠王といったとこです(笑)。また今作は先ほど書いたとおりZARDがOPやEDの歌を担当しているので、さらにインパクトが薄くなった気がします。それと『おさげ髪を切ったら人気が出た』という設定。どうしても葉っぱ製史上最強の幼なじみを思い出しちゃうんですが(笑)。

・・・で、この娘のストーリーなんですが「こんなんときメモじゃねえよ!」ってのが印象でしょうか。一番初めにクリアしたこともあって違和感バリバリでしたね。途中までは地味ながらもまあほんわか(?)としてたんですが、途中からご存じのとおり一気に暗くなります。つーかこれまでのときメモなら絶対死ななかったでしょう。あの展開にはかなり驚きました。
そののちの手紙イベントなんかはまあ王道って感じですね。告白もごくごく普通です。


気になった点としては、途中で白鳥と対決するイベントが発生するわけですが、負けても別に問題なくEDに到達できるのが?でしたね。まだ調べてませんがED分岐の条件だったりするんでしょうかね。あともう1つ、この娘はゲーム好きということになってますがそれに関連したイベントがないのが残念というか意外でしたね。隠れ(?)ゲーマーなメインヒロインのコンセプトは良いと思ったんですが・・・、今現在そういったイベントは見つからないのでこの娘の印象は最初に書いたとおり地味な三冠王というわけです。

相沢 ちとせ
片桐+朝日奈+関西弁なキャラ。これ以上の説明は不要かと。メインヒロインである牧原の親友という設定ですが、前作の水無月と比べると格段にとっつきやすいキャラだったと思いますね(もっとも水無月が異常すぎただけなんですが)。

で、ストーリーのほうですが片桐と同じく留学がテーマになっていて、また今回はストーリー重視ということで片桐のときと比べるとかなり深いところまで描写されています・・・・・と言いたいんですが実際のところイマイチな印象でした。内容自体はそれなりにまとまってるんですが、いかんせん話がありがちすぎて・・・。正直盛りあがりに欠けましたね。

問題点が1つ。上に書いてある一連のイベントにより最終的に留学を決心したはずなんですが・・・・・
何故かEDではアイドルになってました。・・・・・ハァ?って感じです。これはちょっと調整不足なんじゃないですかねぇ(留学で固定にすりゃいいのに)。

和泉 穂多琉
隠しキャラその1。2回目のプレイで発見しました。まあそう条件が難しいキャラじゃないんで、最初のプレイ時に発見した人もいるんじゃないかと思います。また私がこのゲーム唯一、第一印象というか見た感じが気に入ったキャラでした(テーマ曲も大変よろしい)。

で、この娘のストーリーなんですがどうも消化不良な気がしましたね。理由なんですが、まずwebサイトを使ったストーリー展開はなかなかいい試みだとは思うんですが、(正確な返答を続けていても)何故か途中で(更新が)止まっちゃうのが意味不明です。また途中で月夜見が和泉だと判明するイベントはあるものの、選択肢は無意味な上、結局お互い正体を明かさずにEDになっちゃいます。これまたメチャクチャ。もっとうまく使えばおもしろい話になったと思うだけに残念というか不満ですね。
また事故にあった恋人の扱い方もなんだか中途半端ですねぇ。関連したイベントはいくつかあるものの、それ以外ではまったくというほど前面に出てきません(まああんまり前面に出てくるのもアレだが)。ただ、
直接主人公に恋人ないし事故の話をしないまま告白してそのままハッピーエンドはないでしょう。クリアしてもまるですっきりしません。

そしてクリア条件が大変なこと・・・。あ、これは不満というか否定してるわけじゃないですよ。むしろうれしいくらいでした。ときメモ1をプレイしてる人間にとってはこの条件のきびしさは
彼女を思い起こさせます(まあ2の華澄も結構キツかったけど)。
ただ、私はノーヒントで挑戦してたんで・・・、大変でしたよホント。まず1回目は好感度はMAX状態ながら手紙が靴箱になくバッドED。理由がわからずとりあえず攻略本でも立ち読みできないかなぁと街を探索、そしてちょうどその週のファミ通に和泉の攻略記事が載ってたので購入、文系・理系・芸術のパラメータが重要なのを知ったわけです。

で、2回目(最後の年の春から)。さっき挙げた3つをLV40ほどまで上げてさらに好感度MAXまで上げました。靴箱に手紙発見、全開でガッツポーズまでしたものの
何故か渡井。呆然としましたよ・・・。しかもこの時午前4時。完全に睡眠時間削ってる、いわばレッドゾーンでしたから。まあ春休みだったのでバイトくらいしかないですが。と、いうことで続行(オイ)。さすがにこの時間で外を歩いても利益は得られそうにないので、今度はネットサーフィン(死語)で情報収集。発売から2ヶ月ほどたっていたので情報はワンサカ出てました。そして当然何故EDにいけなかったのか確認したところ、体調が足りなかったということが判明しました(ファミ通書いとけよ)。・・・・・まさに彼女そのもの。こちらの健康状態まで厳しくチェックするとは・・・。

そして3回目(最後の年の夏から)。・・・・・感無量です。ただ告白そのものはさっき書いたとおり事故や恋人の話が皆無な上、内容自体もありふれたものだったので少しテンションは落ちましたが。そして・・・夜が明けました(笑)。

長々と書いちゃいましたが最後に1つだけ。クリスマスのイベントはなかなか良かったです。いろんな意味で。

神条 芹華
さて、4回目のプレイです。さすがにここまでくるとこれまでの「ときメモ」の概念はだいぶ崩れてきて、多少ヘンテコなイベントが出てきても動じなくなってきたんですが・・・・・・・この娘はあまりにもブッ飛びすぎでした。途中までは「学校荒らし」のイベントとたまに神条がケガしてるイベントくらいしかなく、かなりヒマな一方で「この2つはどうつながるんだろう?」と多少楽しみにしてたんですが、まさかこんな結末だとはね(誰か予想できた人いるのかな)。で、「例」のイベントを見た瞬間私の頭ん中はこんな感じでした。

これは本当にときメモか?本当にコナミが作ってるのか?本当にメタルユーキが作ってるのか?

とにかく見た瞬間大笑いしちゃいましたよ。いくらなんでもこのオチはないでしょう。最後なんか神条の目の色変わってましたよ。脳内イメージの展開的には「うしおととら」→「ドラゴンボール?」ってとこでしょうか。いやはや参りました。

・・・・・・・ふぅ(ちょっと一息)。さて、少し冷静に感想でも。イベント自体は意表をついてて(というかつきすぎ)いいんですが、肝心の内容がねぇ・・・。相沢もそうだったんですが
とにかく展開がありきたり。感動しろってほうが無理です。せめて主人公が魔物を食いとめてる間は実際に戦闘になって、しかも敵が強めだったりするとおもしろかったんですけどね(それでも感動はありませんが。しかもそれじゃ1の紐緒と一緒か・・・)。

もう少し言わせてもらうと、魔物関係のイベントを1回のみだけじゃなくデートの時とかにも入れておけば良かった気がしますね。つーかこの娘ってこれ以外大きなイベントがないじゃないですか(見てないだけか?)。不満ですね。あ、一応付け加えておきますが「夏の海のイベント」と「傘がどうこうのイベント」と「すき焼き」を見た上で言っとります。私的には「すき焼き」以外は小さなイベントだと感じたんで。

ちょっとストーリーとは違う話。この娘好感度がなかなか上がらないで苦労しました。なんせ修学旅行に牧原が来たくらいですから(しかも神条には断わられる)。あと最後の告白はまあまあでしたね。相沢と同じく
何故か進路は歌手でしたが。この辺なんとかしてよ。わざわざフリーターになって一緒に魔物退治したかったのに。

2002/07/22追加分
えっとゲーム自体はプレイしてないんですが、『Kanon』をプレイしていて思ったことを少し。つーかこの娘のシナリオの原点は川澄舞にあったんですね(勝手に断言)。スタッフが確実に『Kanon』をプレイ済みなのがわかります。ということは『Kanon』をプレイ済みな人はもしかしたら早い段階から神条の正体を見抜けたりするんですかね〜。ま、そんなとこです。駄文失礼しました。



さて、ここいらで全体的なキャラ(ストーリー)の印象と前のページからの訂正などを。まず全体的なストーリーですが、とにかく暗いですね。大抵不幸系なイベントがメインになってます。もうこの時点でときメモじゃないです。ま〜散々ときメモときメモと書いてますが、それを意識しないで普通のゲームだと考えればそれなりに楽しめるんじゃないかと思います。ただあくまで「それなり」ですが。Keyのゲームとか「君が望む永遠」とかに比べると質の差は歴然です(といっても両方とも私はプレイしたことないんですが)。

前のページからの改正点。音楽についてですが2点はちょっと辛すぎた気がします。イベント時の音楽はなかなかですし、和泉関係のピアノの曲はどれも好印象だったので。全体的な数も多いですし。ということで5点くらいにしときましょう。

残りの4キャラはまた後ほど追加します。ホントは全キャラ終わってから公開したかったんですが今回は1回のプレイ時間が8〜10時間ほどかかる上、1キャラあたり随分書いちゃったんで(特に和泉と神条)。ただ、しばらくサクラ4をやる予定なんで一体いつになるやら・・・・・って感じです。期待しないで待っててください(汗)。





さて後半に参りましょう。同時にやってるゲームが多いのでチマチマ1キャラずつ追加していく予定です。

橘 恵美
サクラ3からのゲスト出演ですか?というツッコミを一万人はしたでしょう、そんなキャラです。共通点は星の数ほどあります。マジでこれでキャラに関しての説明がついてしまうくらいです(一応スキーとか独自のものもあるにはあります。・・・って当然か)。

で、この娘のストーリーですが他のキャラほどではないにしろ、やはり暗いです。が、それより個人的に気になったこととしては主人公が常に
カヤの外って感じなとこですね。この娘のストーリーは橘と下級生のやりとりが全てであり、主人公は完全に見てるだけですから。しかも相変わらず王道でありきたり。う〜ん・・・感動できません。

あと少し関係ないこととして、牧原とか和泉の攻略の時点で気になってたんですが、今回インターハイの音楽がないですね。さらにこれだけならまだしも夏休みないし冬休みの音楽が流れっぱなしってのはいただけないですね。なんか緊張感に欠けます(別にゲームでは緊張なんかせんが。ただやはり現実のインターハイってのは緊張すると思いますから)。


さらに余談。このキャラ攻略の時、わざわざ主人公の名前を『大神一郎』にした人って何人くらいいますかね(笑)。私はやりました。あだ名は『中尉』にするか『イチロー』にするか迷ったあげく、『イチロー』のほうにしたんですがこれがうまく発音できないんですよね〜。なので最終的には『イチロー』の表示で「ちゅうい」と発音させるようにしました(笑)。ただ「ちゅうい」でも苦しいです。牧原とかは「ちゅうい」のほうは完璧だったんですが橘はどっちも・・・。でも仲が普通の時の「大神さん」は完璧です。他の人は「大神くん」なんですがこの娘だけ「大神さん」なのがさらに良い(笑)。

御田 万理
その辺に転がってるような設定のタカビーお嬢様。新鮮味スーパーゼロです(逆に無難ともとれるが)。このキャラクター設定に惹かれた人っているんですかね(こういう設定が好きな人ゴメンナサイ)。まあそれはいいとして、この娘のストーリーですが・・・・・スランプイベント起こらず。1回目のプレイでは3年目の6月まで何も起こらず、そして散々悩んだあげく再び最初からプレイ・・・したのにもかかわらず結局起こらずじまいでした。何故?別に普通に演劇部入って、普通にデートを繰り返して、普通にパラメータ上げてるのに・・・。つーかストーリー性のイベントがほとんどのくせに、そのためのフラグ立てが難しいと話にならないんですが。この娘狙いじゃないときはイヤというほど(白鳥・矢部バージョンが)勝手に起こりまくってたくせに・・・。ということでまともな感想を述べることができません。他に見たイベントといえば秋に山で起こるイベントとクリスマス、あと舞台の優勝できなかったバージョンってとこですか。クリスマスはゲームならではの演出ですね。いや別に批難してるわけじゃないですよ。

告白は気合い入ってますね〜。なんか断わったら後日刺されそうです(笑)。しかしスランプイベント起こらなかったのにもかかわらずハッピーエンドなのには驚きました。・・・まあもしバッドエンドだったらこのゲーム自体に終止符を打っていたでしょうけど
(^_^;)

河合 理佳
ときメモシリーズ定番のマッドな科学者第三代目です。しっかし今回魅力&インパクトともにまったくと言っていいほどないですね〜。なんかとりあえず定番だから入れといたって感じがすごくします。ということで(?)、ここで魅力溢れる過去のマッドな科学者でも簡単に復習することにしましょう。

思い起こせば初代マッドな科学者である紐緒嬢は、まだギャルゲーというジャンルすら確立されていない時代に『女子高生+世界征服+巨大ロボ』というとんでもない設定で、異色極まりないインパクト絶大なキャラでした。またときメモ2のメイにしても、紐緒には劣るものの『電脳+伊集院家+「〜なのだ」+赤井ほむら(ライバル)』ということで、これまた結構なインパクトがあったキャラでした(もっとも「〜なのだ」は不評だらけでしたが)。そして双方ともになかなかの支持者を集めたと思います(とりあえず紐緒はかなり凄かった。メイは・・・よくわかりません。私は好きですけど)。

で、今回三代目ということでそろそろマンネリ化も進んできたこともあり、この2人を超えるくらいのインパクトが必要だったはずなんですが・・・。さっきの2人のようにキーワードを並べるにしても『科学者+メガネっ娘』くらいしか頭に浮かびません。この簡単なキャラ設定にはかなり問題があったように感じました。

・・・いい加減この娘の感想を書くことにしましょう。まずストーリーの評価ですが、
このゲームの中ではまあまあだったといった感じです。あくまでこのゲームの中で、ですが。とても合格といえるものではないですね。あとはいつもどおり『暗い』『犠牲者が出る』ってとこですかね。これ以上ストーリーで書くことはないです(汗)。

で、ストーリー以外でのこの娘の感想なんですが・・・・・、今回かなりの辛口になっちゃいました
(^_^;)。とりあえずこの娘が好きって人は絶対読まないほうが良いです。そうじゃないって人は、下の区切り線の中に書いてありますんで反転して読んでください。


『こみっくパーティ』の千紗に続いて2回目の反転辛口コーナーです。今回は箇条書きっぽくしてみました。

まず序盤の主人公観察イベントについて。はっきり言ってくどすぎですね、あれは。1の朝日奈みたいに3回くらいでちょうど良かったんじゃないかと。なんか4〜5回くらいありますもんね今回。しかも部活で知り合った場合にも発生するのがまたくどい。あのイベントのおかげで(レベルアップ時に下校イベントが起こらず)爆弾炸裂した経験があります。ムカーッ!の一言です。

言ってることがマニアックすぎてかえって冷めること。マニアックなのは別にいいんですが、話してることを理解できないほどにする必要はないんでないかと。ま、私が無知なだけかも知れませんが。とりあえず全ての単語を理解できるって人はあまりいないんでないかと。

振りかえりかたが凄すぎ。あまりにも非人間すぎます。「アンタはいちいち人に呼ばれたらジャンプして振りかえるんかい!」とツッコミたくなります。つーかこのトゥーンレンタリング(だっけ?)、絶対モーションキャプチャーしてないでしょう。他にも「こんな動きはありえない!」ってのがゴロゴロしてます。

私服が激ダサ。君は昭和時代の小学生ですか?と問いたくなります。他のキャラもあまり褒められたものではないんですが、この娘はひどすぎです。そのくせこっちの服装が気に入らないとすぐに帰るし。「俺が先に帰ってやるわい!」って感じです(謎)。

性格全般。要はあまりに自分勝手+わがままな性格がムカつくということです(笑)。もちろん他のギャルゲーやRPGの女キャラにもこういうタイプは山ほどいますよ。でも、大抵の場合『素直or意外な一面を見せるイベント』とか『主人公に好意を持つと途端に素直になる』など、フォローとなるものが入るはずなんですが・・・。この娘の場合そういったイベントは特に存在せず、また好感度MAXでもそんなに変化はないです(まあデート時は多少変わりますが)。
あといろいろ主人公にムチャやるイベントがありますが、そのフォローとして説明書に『悪気はない』と書いてあるのがなんだか気にいりませんね。人の体に電流流しといて悪気はないって・・・。しかもその理由が昔の自分の失敗(ふりくたー関連のアレです)を償う(?)ためときてます。ナメてますね。
「貴様にも電流流したろか!」って感じです(だから謎)。

こんなとこですか。あとは忘れました。このキャラの
感想のくせにイチャモンしか書いてませんが、まあご勘弁を。


渡井 かずみ
一言でいうと『To Heart』のピカチュウこと雛山理緒のバージョンダウン版的キャラです(笑)。まんまなイベントとか、似たキャラ設定などスタッフが確実にPS版『To Heart』をプレイ済みなのがわかります。このゲーム、キャラにオリジナリティ無さすぎですね(定番&パクリばっか)。ですが、さすがにパクリといってもこの渡井かずみ独自の部分もあります(当たり前だが)。そしてその独自な部分というのがこのゲームのキーワード(?)である『暗い』『犠牲者が出る』というわけです(正確には犠牲者が出かかる、ってところですけど)。もう8人目ともなるとウンザリの一言です。まさか隠しを含め全キャラこの路線だとはね・・・(相沢や神条など多少違うのもいるにはいますが、とりあえず明るくはないかと)。このゲームでメタルユーキ氏が言いたいのは「恋愛には犠牲がつきもの」の一言でしょう。間違いなく。

ちょっと脱線しちゃいましたね。では話を戻してこの娘のストーリーの感想へと参ります・・・・・と言いたいんですが、実はもう書くことないです
(^_^;)。上に書いてあるので一通りストーリーについて述べちゃったことになってます。あとは遊園地で起こる(正確には遊園地に誘われる)イベントがありますが、なんとも弱いです。トゥーンレンタリングの採用により、1枚絵の概念が薄れているので、なんかちょっと長い普通のデート程度の印象しか残りません(あんな急に「昔からの夢だった」とか言われてもねえ・・・)。

そんなとこですかね。あと最後に1つ。なんで隠しキャラ、2人揃っておんなじ髪の色なんでしょう?つーか御田を含め、金髪系の色のキャラ多すぎじゃないですか?コレ。全部で8人しかいないのに。この辺の考え方もよくわかりません。

矢部 卓男&白鳥 正輝
今回の男キャラです。矢部は基本はオタクながら、そういう方面以外でも知識が相当あるようで、結構女の子の評価も高いです。白鳥は二枚目というよりは三枚目的なキャラ。探索コマンドや卒業の時などでアホなイベントがあります。ゲームのシステム上、好雄や匠と違い存在しなくても別に何も困ることもなく、なんかただのおじゃまキャラって感じでした(パラメータのレベルアップ時にコイツらが出てくるとなんかムカツク)。・・・・・感想というより紹介ですな、これじゃ。書くことないんですよ、マジで。ま、電話かけまくるとなんかイベントがあるのかもしれませんが、そこまでするほどキャラに魅力を感じないのでやってません。

続・レビューのレビュー
ようやく終了〜。え〜と結局何ヶ月かかったんでしょう。4ヶ月くらいですかね。実に時間かかりました。イベント発生等の関係で繰り返しプレイに弱くなってるので、もう最後の2人あたりなんかただの苦行のようでしたよ。まさに『レビューのためにゲームをやった』って感じですね。もうこのゲームを起動することはないと思います。さよならときメモ3。

プレイ時間・・・・・・・50〜60時間くらいやってるんじゃないかと。とにかく疲れたと、もうこれしかないです(喫茶デートとかはたして合計何回やったんだろうか)。

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