アサシンクリード　

以前から興味あったシリーズなので挑戦してみました。
ちなみに中古８３円でのゲットですｗ
・・・いくら箱○だからって安すぎる(´∀｀;)

 俺的な印象


海外の連中って無双バカにする資格ないじゃん(;´Д｀)


「ひたすら草を刈るだけの無双の何が楽しいのか」的な海外ユーザーの意見をチラホラ見かけたことがある自分ですが、（シリーズ全体ではなく）今作のみで言うならアサシンクリードだってまったく同じ作業の繰り返しという意味で、微塵も差がないような気がしたり。

確かに人ごみに紛れて発覚を回避するという手法は新鮮でしたよ。
メタルギアだの天誅だの、これまでのステルスゲーは物陰やらに隠れるってのが主流でしたからね。


ただその新鮮さも最初だけ。
どんだけステージが進もうともやることは同じ。
スリ・盗聴・尋問やらで情報を集め暗殺・・・コレの繰り返し。


パッケージや説明書あたりでやたらとリアルという単語を使ってる割に、あまりにゲームしてる町の住人にも違和感。
どこ行っても「物乞い」「キチガイ」「（投げナイフ補給のための）ごろつき」と、お約束の連中ばかりがウロつき、そこら中で市民が衛兵に襲われてる光景が。

もう完全にパターンですもん(´Д｀)ノ
いくら見た目が凄くても肝心の中身（＝住人）がコレでリアリティはムチャでしょ。



・・・とまあ散々叩いたわけですが、自分は次回作以降もキッチリプレイする予定であります。
こっから劇的に良くなるという話を既に聞いてますからね。

ストーリーが一部続きモノなのと冒頭に書いた異様な安さから、今回は最初の作品から触ってみたということで(´∀｀;)


ちなみに最近のは外伝扱いでどうも繋がりとか薄いみたいなんで、次がいきなり最新作になる可能性もわずかながら存在してたりｗ
２どころか３ですらもう１０００円切りそうな状態ですからね。




つーわけでグラフィックから。
箱○初期のゲームとは思えないほどのデキ。
特に雲の動きに合わせてちゃんと街並みに影ができるのが良かったですね。

ただ観光ゲーと名高い割にどこいっても変わり映えしないのは残念でしたか。
コレに関しても次回以降改善されるみたいなので期待しておきます。




音楽。
最近自分がプレイするゲームでよく遭遇する「基本無音なゲーム」になるわけですが、今回に限ってはプレイ前から予想できてたり。
思ったほどステルス要素はなかったですけど、音楽流れてるイメージじゃないですからね、このシリーズって。

一応目標を暗殺して戻るまでは緊迫をあおるようなＢＧＭが流れてますな。

あと環境音やらがおそらくあるんでしょうが・・・自分の箱○は初期型の関係もあって稼働音がうるさいため、よく聞こえてなかったり(´∀｀;)




ストーリー。

かつてないほど半端な終わり方をしたものの、まあ特別先が気になるわけじゃないし、どうでも良いかなって感じｗ

原因としては最後に出た文字（と思われるもの）があまりにサッパリなことですか。
主人公とシンクロできること自体は良いことなんですが、何もわからないものを見せられて「続きは次回作で！」とかやられても、こちらとしては「ふーん」で終わりになるのは必然なわけで(´∀｀;)


一方今作のメインといえるアルタイルのほうですが、こちらはボチボチな印象。

といっても

師匠「コイツ殺せ」

アルタイル「おｋ」

の繰り返しで９割が進行。
全体の流れが淡泊すぎてどうでも良くなっちゃう人も多そうですけどね(´∀｀;)←その１人

メモリー４及び５あたりでの暗殺目標が多すぎて間延びするのが失敗でしたな。
暗殺目標とのやり取りは色々あるものの、結局「アルタイルが違和感を持つ」という１点に集約されるため、途中から大して内容気にする必要なくなっちゃいますから。


そして・・・一番のウリなのかな？
ラスボスが師匠だった点に関してですが、師匠そのものに何の魅力も感じてなかった自分はやっぱり「ふーん」で終了。

戦闘そのものは結構楽しかったんですがね。
過去ボスオールスターとか分身ショーとか、これまでと違って良い意味でゲームしてたと思いますし。

まあ


師匠がザコ敵と同様掴んでくる
↓
投げ返す、転がっていく師匠
↓
いつもどおり走ってアサシンブレードやったらそのまま決着ついちゃった


ため最終形態（？）まで見れてない可能性がありますけど。
今作に限らず洋ゲってラスボスとか関係なく、いつもどおりの戦法で瞬殺できるケース多いのが（演出過多の傾向がある）国内ゲーより色んな意味で優れてますよねｗ




ゲームシステム関連。

パッと見て「あ、ココは登れそうだな」と思ったところのほとんどを登っていける自由度の高さが最大の長所ですか（　´∀｀）

操作自体も非常に簡単で、プレイ開始当初から屋根の上をスイスイ移動、アサシンらしく（？）目標に近づいていけるのはなかなか爽快でよろしいんじゃないかとヽ(´ー｀)ノ


ただグラのトコでも書きましたが、どこも似通ってる関係で建物のバリエーションも割と少なめ。
慣れてくるとどの建物が頂上まで登れるタイプか外観だけで把握できてしまうのが残念でしたか(´・ω・｀)

隠れられる屋上庭園にしてもわずか１種類しかないですしね。
遠くから見て安全地帯がわかるってのはありがたいですが・・・やっぱりあまりにもゲームなんだよなぁ。


続いて戦闘。
一言でいえばカウンターゲーですが、他のカウンター無双なアクションゲーとは違って（基本剣しかないのに）敵の攻撃方法がやけに豊富。
タイミング取るのにそこそこ苦労するため、適度な緊張感があって良かったのではないかと(　´∀｀)


暗殺用のアサシンブレードにしても、相手が（こっちを）敵だと認識してなければ正面でも通用する一方、発覚中はほぼ無力と剣との差別化がうまくいってる感じ。


ただ投げナイフ。
コレが自分の考えてた使い方とだいぶ違っててチョイと不満が(´Д｀)ノ


屋上で徘徊してる弓兵に投げる・・・何の文句もなし。

自分が屋上にいて道端を歩いてる衛兵やらに向かって上から投げる→即発覚。


コレが気に入らないヽ(｀Д´)ノ


わかるか普通？
飛んできたナイフの方向なんて。

そりゃゲームとして考えたらコレで発覚しないんじゃやり放題でしょうよ。
でも相手に近づかないと暗殺できないアサシンって・・・。

ワナの類が一切ないゲームですし、もう少し性能高くても良かったんじゃないかなぁ(´Д｀)

街のごろつきで補給できるシステムを廃止して（アレもゲームしすぎてて不自然なので）ナイフ自体の性能を↑↑↑。
高性能だけど貴重なタイプの攻撃手段にでもしてたほうが良かったような気が。


「それだと暗殺目標も遠くからナイフポーイで終わりじゃねーか」だって？

いやいや、思い出してくれたまえ(´・ω・｀)
目標倒すと何故か毎回２人の対談コーナー始まるっしょ？
その際必ず羽みたいなもので相手の血をとるじゃん。

「アレをしなきゃいけないから、目標は間近で暗殺しないといけない」

コレが投げナイフを使ってはいけない立派な理由になるでしょ( ｀ー´)ノ



つーか実際に投げナイフで目標倒そうとしても相手無敵なのか、いくら投げても無意味だよね。
あとテンプル騎士も。

ダメならダメで構わないけど、ロード中とかに一言欲しいわ(´・ω・｀)


※さっきもう一度屋上から投げナイフでそこらの衛兵殺してみたら発覚しませんでした(´∀｀;)
どうも中盤くらいまでなら問題ないようですね。
歩いてるだけで赤警告が出てくるような終盤だとヤバイ様子。




最後にプレイ環境。
インストールしても街への移動の際はそれなりにロード時間が発生。
ただアルタイルを動かすことができたり音声メッセージが流れる影響もあって、そんなに長いイメージってのはなかったり。

あとたま〜にフリーズするんですがコレは自分の箱○が老朽化してるのかソフトの影響なのか不明なので何とも言えず(´∀｀;)
↑でも書いたように自分のってかなり古い、白の箱○ですからね。

他は特にないですか。
任意にセーブできないのがちょっと気になりましたが、そこら中に旗がバラまかれてるため（＝取れば自動セーブ）不満点というほどではなく（　´∀｀）
レビューのレビュー（フリートーク）です


チャゲアスって生きてるん？


カラオケ的な意味で。
ウチんトコで６年くらいやってたフリーターの子が今度辞めるってことで飲み会あんのね(´・ω・｀)

んで途中でカラオケ移行する可能性がやっぱ浮上するわけじゃん。
自分としては歌うのキライだから極力回避したいんだけど、どうしようもない場合は昔聴きまくってたチャゲアスでいきたいのよね。


でもご存じのとおりＡＳＫＡ逮捕されたじゃん？
そして当然のごとく全ての楽曲やらがまるでなかったかのように店頭やらから消えたじゃん？

そういう場合ってカラオケも消えるのかなぁ、と。
普段まったく行く習慣とかないから、ぜ〜んぜんその辺わかんないんだよね。

まあ消滅してるんならそれを理由に回避するんで、全然困ってるわけではないのですが(´∀｀;)


しかし最近の音楽が本気でわからなくてヤバイです(´・ω・｀)
オリコン見てもＡＫＢと嵐ばっかで何の参考にもならない時代がず〜っと続いてましたし。

あと知ってるのって「西野カナが会えない」ってくらいですよｗ
まあなんか最近会えたらしく２ちゃんまとめサイトでネタになってましたけど。



 　　　
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