天誅 紅
『ゴッドハンド』に引き続き、かなりいきなり風味でプレイすることになったゲーム。
詳しい流れは2006/10/04のお知らせを参考してください(^_^;)。
俺的な印象
う〜ん・・・まあまあ?(´・ω・`)
声をあげて楽しいと言うほどじゃないですが、別にクソゲーだとも思わないフツーな印象ですね(^_^;)。
この手のタイプはレビューにもあるとおり『メタルギアソリッド3』をプレイしたことがあるんですが、私的にはこっち(=メタルギア)のほうが自分に合ったかなぁ、と。
普段の行動とかは(屋根やらに昇れる)天誅のほうが幅が広くて良かったんですが、爽快感の点でメタルギアに大きく劣った印象ですか。
このゲームの醍醐味でもある忍殺があんまりスカっとしなかったとも言えますね(´・ω・`)
(同じ気づいてない敵を倒すにしても)やはりいきなり大型銃ぶっ放して断末魔と共に吹っ飛んでいく敵を見るほうが爽快なのです( ´∀`)b←外道
なんだかぬるい書き出しですが、まあいつもの流れで。
グラフィック。
女キャラの乳が揺れない( ゜Д゜)
読者→( ´∀`)σ)∀`) ←オレ
いや最近のゲームにしては珍しいなぁと思ったので(^_^;)。
まあ私が普段やってる3DゲーがDOAとかKOFMIとか、あからさまに乳で客集めてるゲームばっかだってのもありますが・・・。
話を戻してグラフィックのほうですが、ごくごく平均レベルですかね・・・背景やらに関しては。
キャラの顔がちっと今やると苦しい感じです(´・ω・`)
メインの彩女とか凛あたりはボチボチな印象ですが、ザコ敵がポリゴン丸出し風味だったというか。
特に敵くの一に至っては・・・正直ブスです(爆)。
音楽。
普段は○。
隠密行動なゲームですから、静かな曲でまとめるのは無難であり正解だと思いますね( ´∀`)
ただボス戦の音楽がちょっと迫力不足でしたかね。
音がショボイ上に単調な曲でしたから(´・ω・`)
ラスボスは良かったんですが・・・。
CV(声)について。
全体的によく聴く人たちでまとまってますかね。
一応説明書に載ってますが半分は知ってましたし。
演技もまあ無難。
ただもちっと各動作でしゃべって欲しかった気も。
ボス戦とか『黙々と斬り合い+ショボイ音楽』だったので・・・(´・ω・`)
操作性。
最初はまず操作の複雑さに苦戦、と言ったトコですか(;´Д`)
とにかくできる動作が多いですからね。
方向キーだけで鉤縄を選択できるとか、(説明書に書いてあるのにもかかわらず)かなり後半になってから知ったオレ(^_^;)。
まあ慣れればそれだけ楽しくなるのでこれは決してマイナス要素ではないんですけど。
巻物によって奥義を習得、さらに出来ることが増えていくシステムは○。
欠点としてはカメラ視点に関してですかね。
何か1つのボタンですぐ主人公が中央下(要するにデフォ)になるような配慮が欲しかったのですが(´・ω・`)
特に動きの早いボス敵を相手にする時は、ホント右スティックで視点動かすのが面倒だったのです(;´Д`)
キャラ。
まあアクションゲームなんで仕方ない部分もありますが、全キャラ描写不足と言っても良いくらいの薄さ(;´Д`)
一応凛と重蔵はボチボチでしたが、だんまりの硝なんかはやっと出てきたと思ったらあっという間に死にましたからね。
別に説明書に載せる必要ないやん、と(´・ω・`)
あとコレが天誅初めての挑戦だった私、主人公の1人なのにもかかわらずほとんど解説のない彩女にもポカーンだったり。
何やらシリーズずっと出てるようで(シリーズ通してプレイしてるユーザーには)知ってて当たり前なトコもあるようですが、本当に何も説明がないおかげでいきなり姉妹の鈴だの言われてもサッパリだったのであります(´・ω・`)
ストーリー。
キャラの描写は薄かったですが、ストーリーの流れは何とかわかる程度には描かれてましたかね。
まあ複雑ことは一切してない、ハリウッド映画みたいな流れなんですが(^_^;)。
時代劇チックな次回予告やらは味で出てて良かったです( ´∀`)
ただキャラの部分とやや重なりますが、やはりいきなりな展開も多かった感じ(´・ω・`)
凛と重蔵が許婚だったのは驚きを通り越して笑いましたね。
そんな重要なこと(?)は説明書に書いておけと。
コレ書いときゃ双葉の凛に対する嫉妬うんぬんももう少し生きたんじゃないかと。
彩女編のほうは・・・あんまストーリーというほどのモノはなかったですな。
巻き込まれた+普段と変わらない仕事、みたいな(´・ω・`)
各種システム。
上で書いたとおり天誅初めてな管理人。
どれが新システムかわからないので、サーッとひととおり書いておきます(^_^;)。
まずは忍殺。
まあ一瞬でカタをつけるから・・・なんでしょうが、全体的にあまり派手さがなく演出も短く(´・ω・`)
ボタン1つで簡単に飛ばせるのでもちっと演出長くしても良かったかなぁ、という印象。
システムそのものは特に不満もなく良好といった感じ。
ステルスアクションに付ける要素としてはウリにできるくらい文句のないものかと( ´∀`)b
全任務遂行。
全ステージ好きなキャラで挑戦できるのも良いですが、私的には敵配置の種類の多さを評価したいですね。
やはりそこまで多数のステージが用意されてるゲームではないですから、こういう細かい配慮がないと長続きしないですし。
あとは・・・まったくもって個人的な話になりますが、天誅の前にプレイしてた『ゴッドハンド』が似たようなタイプのゲーム&ボリュームだったのにもかかわらず配置うんぬんに関してはサッパリだったのも、余計高評価に繋がりましたかね(^_^;)。
奥義。
使えるものと使えないものの差が激しかったですかね(´・ω・`)
『百鬼眼』でしたか、ズームアップできるのとか、結構覚えるの遅いわりにほとんどネタでしたし。
また『壁駆け』あたり、忍者としてデフォで使えるべきだったものも数点。
役に立ったのは戦闘関係ですかね。
ボス戦が全体的にキツイ印象だった管理人、『封牙』による直前ガード後の反撃は非常に頼りになりました。
またあまり隠れながら行動するのが得意ではない・・・つかジッと待つのが面倒だった管理人。
ザコ敵が増える後半戦はよく乱戦にもなったので、コレがないとマジ生きていけなかったのです(^_^;)。
各種忍具。
まきびし強し(;´Д`)
後半のボスは全体的にガードが固く当初は苦労してた管理人。
でもコレ使うようになってからは全員楽勝で仕留められました(^_^;)。
もう重蔵だろうが普通に歩いてきてイタイイタイしてくれますからね。
ただの作業的なハメになっちまうのが難点ですが、普通にプレイしてると単衣&双葉あたりでもう限界ギリギリの管理人。
時間をムダにするわけにもいかず、セッセと後ろ向いては相手の目の前にまきびし投げてました(^_^;)。
一方普段のザコ戦闘やらでは最初は珍しがってガンガン色んなモノ使ってましたが、最終的には回復アイテム程度しか使わなくなったり(´・ω・`)
なので例えば手裏剣と吹き矢の違いすらよくわかってなかったりします(^_^;)。
まあこんなトコですかね。
ココまで読んでもらっといて恐縮ですが、取り立てて書きたいと思うようなことがなく、かなり苦し紛れのレビューになっちまった気がします(;´Д`)
つまんなくてスイマセン( ´Д⊂
レビューのレビュー(フリートークです)
日ハム優勝オメヽ(´ー`)ノ
いやぁ、25年ぶりですか〜。
私1歳ですよ(^_^;)。
言うまでもなく覚えて・・・ってゆーか野球のルールすら理解できない年齢でした。
しかし良い試合しましたなぁ。
打ち合いのほうがおもしろいと思う人は大勢いると思いますが、どちらかというと1点が重いこういう緊迫したゲームのほうが好きな三冠王( ´∀`)
つかそういうの抜きにしてもあの泣き崩れる斉藤和を見てグッときたって人は大勢いたことでしょうね。
まあ野球のことはこの辺で。
今月はココ数年の中でもっとも更新が手抜きな状態に陥ってる我がサイト。
ヘラヘラフリートークしてる場合ではないのです(´・ω・`)
次はテイルズリバースのレビューを書かなければ。
プレイ時間・・・・・・・10〜15時間程度?ちっと謎です。とりあえずクリア。全敵配置も楽しみましたが、奥義は半分くらいしか揃ってなかったり(^_^;)。