2004&2005年ベストゲー
え〜、今回はガラっと変えてシナリオ・サウンド等、いくつかの項目に分けて選抜することにしました( ´∀`)
また2004年は私的に傑作と言えるほどの作品をプレイしてなかったのでTOP5やらを見送ったんですが、一応それなりの作品はプレイしてたので今回一緒に入れることにしました。
ちなみに総合的なモノは用意してませんが、とりあえず1本挙げるなら間違いなく『Fate』ですねヽ(´ー`)ノ
実際Fateだけ結構色んな部門に顔を見せてますし。
Fate/stay night (セイバー&凛シナリオ)
既に管理人10年近く、それこそ浴びるほどギャルゲーやってるのにもかかわらず、睡眠時間半分以下まで落ちるほどになったシナリオ(^_^;)。
ゲームの設定自体がコンシューマあたりではまず見かけないタイプだったってのもありますが、もう何より
『先が気になる展開』
これが病的に素晴らしかったですね( ´∀`)
ベストキャラでもある凛がいたってのもありますが、何にしろいつまで経ってもやめられなかったです・・・。
次点
メモリーズオフ 〜それから〜 (雅シナリオ)
シナリオ全般としてはごくごく普通のツンデレモノと言った感じですが、ラストスパートが非常に優秀だったのでココにヽ(´ー`)ノ
こんな良い気分で終われたゲームは久しぶりでしたね( ´∀`)
モノクローム (KID)
個々の質の高さ、雰囲気の統一感、ゲーム(のイメージ)とのマッチ・・・どれもギャルゲー史上屈指に良かったかと( ´∀`)b
キッドゲーの中では私的に文句なくNO.1ですね。
ち〜っとばかりKEY作品を意識してるような曲もありましたが、まあ別にそれも不満ってわけじゃなく。
シナリオは最後が少しアレでしたが、音楽はホント満点モノでしたヽ(´ー`)ノ
次点
ドラゴンクエスト[ (スクウェアエニックス)
ま・さ・にドラクエ。もうコレ以上のコメントは必要ないですかね( ´∀`)
総じて高レベルでまとまっていたという点も評価しましたが、何より空を飛んだ際のあの音楽が・・・。
ああ懐かしのネクロゴンド・・・。
小学生の私をこれでもかってくらい苦しめてくれましたよ(つ∀`)
ありがとう (To Heart2 ED曲)
一時期毎日ソフト起動して聴いてたほどのめりこんだ歌(^_^;)。
特にコレといった特徴がある曲じゃないんですがね、なんつーか久々に「あ〜、1つまたシナリオが終わったなぁ・・・(´∀`)」といった気分にさせられる雰囲気があるというか・・・。
ときメモ1、ないし2あたりをこなしてる人なら多少は私の気持ちをわかってくれるかもしれませんね。
あの辺と雰囲気が似てます。
ちなみにこういう曲(=ゲーム)に限ってサウンドテストがなかったりするので、わざわざED直前(あと1クリックでED曲スタート)のデータを残してたり(^_^;)。
次点
荒野のサムライ娘(サクラ大戦X エピソード0)
ソフトは持ってないんですが、サクラXのボーカル買った際についてて聴きました( ´∀`)
はっきり言えば単調な曲、しかしながらそこがまた良いというか・・・。
小林沙苗クン(の声)もサクラXED曲やメモそれED曲に比べると私的に合ってましたねヽ(´ー`)ノ
この人は元気良いタイプのほうが味が出るかと。
遠坂 凛 (Fate/stay night)
もうね・・・ハメ。
ツンデレ好きには死ねと言わんばかりの性格を装備したキャラ。
こんな声もついてないようなキャラにここまでグデングデン(?)にされるとは思いませんでしたよ(*´Д`*)
管理人の理想に近い・・・とかそんなレベルじゃないです。
理想です。
次点
陸奥 笑穂 (Φなるあぷろーち)
Fateやる前まではこの娘こそが理想だったはずなんですが・・・(^_^;)。
両方に精通されてる方ならわかるでしょうが、だいぶ性格に違いがあるこの2名。
まあ三冠王的なそれぞれの属性の頂点ってことで(^_^;)。
高屋敷 寛 (家族計画 〜心の絆〜)
架空の視聴者といきなりジャンケンするわ、顔文字だけで話し出すわ、トイレの屋根裏に潜伏するわと、もう『規格外』な行動をとりまくった若本ボイスのオヤジ(^_^;)。
元々ヒロインもヘンなキャラ勢ぞろいではありますが、コイツがもしいなかったらかなり地味なゲームになるんでしょうなぁ。
そういう意味では偉大なキャラです(謎)。
次点
グローリア (グローランサーW リターン)
コイツとのEDも用意してくれと( ´Д⊂
結構な描写があるわりにEDなし。
頬赤らめるのにEDなし。
せっかくのオリジナルキャラなのに(ry
ひぐらしのなく頃に(鬼隠し編)
世界が変わる瞬間・・・もうそれのみです(;´Д`)
まあこれはアイデアというよりインパクトになっちまいますが、あんな強烈なのはその辺のギャルゲーじゃ味わえないかと(^_^;)。
総合的にも『とある日を境に180度日常が変わる』って点は非常に斬新でしたね( ´∀`)b
次点
Fate/stay night
聖杯戦争、サーヴァント等基本的な設定が非常に斬新でしたね( ´∀`)
加えて1枚絵の『魅せ方』。
各種細かい設定。
ただ読むだけのゲームにしては随分オリジナリティがあったかとヽ(´ー`)ノ
あとがき
まああんな定番すぎる点数制よりはまだマシになった気がしますが・・・いかんせんギャルゲーで埋め尽くされるのが(;´Д`)
こういう形式でやるとRPGはともかく格ゲーはもう入れる余地がないんですよね(^_^;)。
来年また形式が変わるかもしれません・・・。
以下2年間でプレイしたゲーム一覧。
と言ってもギャルゲーだけの表記ですがね。
他のRPGやらは入れる必要がないでしょう(^_^;)。
2004年
(グリーングリーン)
(君が望む永遠)
それは舞い散る桜のように
SNOW
SHUFFLE!!
想い出にかわる君 〜Memories Off〜
君が望む永遠 スペシャルファンディスク
マイメリーメイ
メモオフみっくす
モノクローム
メモリーズオフ 〜それから〜
2005年
To Heart2
水月 −迷心−
ひぐらしのなく頃に(鬼隠し編、綿流し編、祟殺し編、暇潰し編)
Φなるあぷろーち
サクラ大戦X
Fate stay/night
家族計画 〜心の絆〜
なお2004年度の最初のカッコつきのタイトルは2003年から年をまたいでプレイしてたものです。
今回の選考からは除外してます。