ひぐらしのなく頃に
ドラマCD化、アニメ化、コンシューマ移植と、この調子でいくとそのうち社会現象になるんじゃないかってくらい今話題沸騰中の同人サウンドノベル。
ちなみに私が初めてプレイした同人ソフトです。
俺的な印象
実は私この手のジャンルって大キライなんです(^_^;)。
まあ簡潔に言って極度の恐がりなんで寝れなくなるという・・・←ヘタレ
しかし掲示板の活性化につれてひぐらし経験者がポツポツと現れるようになり、そしてある日ついに我が掲示板にも『オヤシロ様の使い』と言うに相応しい某Dさん(※)が登場。
半ば強制的に雛見沢に転校させられることとなりました(;´Д`)
※某Dさん
半年ほど前から掲示板に書きこみしてくれる常連様。
最初はひぐらしと無関係な話をしてたものの、気がついたら私は(ひぐらしを)通販で注文していたという大石蔵人も真っ青の話術を持つ。
その後被害は急速に拡大。
ウチの常連様を数名巻き込んだばかりか、相互リンクサイト様まで侵食。
結果10名近くを雛見沢に送り込み、今だ被害は拡大中。
その膨大な勉強量から弾き出される推理は完璧すぎて返信に困るほど(^_^;)。
んでまあプレイしてみたわけなんですが、序盤のごく普通のギャルゲー的やりとり+落書きにしか見えない立ち絵の影響で「あ?何か予想してたのと全然違うぞ・・・(;´Д`)」と驚き&安堵。
テキスト自体も秀逸でなかなかハマっていたんですが、進むごとに本来の姿の断片を見せ始め
そ し て 世 界 は 変 わ っ た
「嘘だッ!!」
案の定寝れなくなるオレ _| ̄| ○
いやもうテキストとあんな恐怖とは無縁の立ち絵だけでこんなに叩きのめされるとは思いませんでしたよ、ホント(´Д`)ノ
しかも世界が変わって以降は余計におもしろいからまた困る(^_^;)。
同人はノーサンキュー?
あんな落書き絵じゃ萌えれない?
あはははははははははははははははははは。
まあプレイすればわかりますよ。
全編をとおして一度しか心の底から味わえない『世界が変わる瞬間』。
一般ユーザーにもギャルゲーマーにもぜひ体験してもらいたいですね(ニヤリ)。
ただし!
私のように極度の恐がりの方には忠告もしておきましょう。
後 悔 し て も 知 ら ん ぞ ( ゜Д゜)
私?
はっきり言いましょうか。
後悔してます( ´Д⊂
しかもおもしろいから抜け出せない+既に目明し編まで購入済みという最悪の連鎖。
私的には素直に名作という表現はしたくないですね。
悔しいけどおもしろい。
やめたかったですよ、鬼隠し編だけで。
逃げたかったですよ、綿流し編までで。
一応1つのシナリオ終了ごとに長い休みをとってたので、テンションはしっかり落ちてるんですが、
「全部やらないとレビュー書けないしなぁ(´д`)」と渋々始め、そして毎回ハマる(爆)。
とりあえずシナリオライターの方に1つだけ質問できるのであれば
どういう人生を送るとこういうシナリオが書けるのかと。
何がキッカケでこんなもの作っちゃったのかと。
どうして大石の腹はあんなに出ているのかと。
みたいなことを聞きたい次第であります・・・ってゆーか1つじゃないですね(しかも最後関係ないし)。
まあこっからは各シナリオごとの感想でも。
ちなみに最初の鬼隠し編は精神状態が酷く、「ひぐらしのこと自体思い出したくない」状態で書いてるんで非常にテキトーです(爆)。
〜鬼隠し編〜
・・・あ〜、ま〜、とにもかくにも
怖かった・・・ (;´Д`)
とりあえずはコレですかね。
私こういった恐怖系のシナリオにガン弱い上にプレイするのももう数年ぶりだったため、後半は明らかに顔面蒼白でPCと向かいあってたことと思われます(^_^;)。
ちなみにどれくらい弱いのかというと、セガサターンでの『イヴ バーストエラー』とか『慟哭 そして・・・』とか、もうあの辺でかなりダメです(笑)。
最後にやった恐怖系・・・というかそういう路線だとおそらくPSの『イヴ ゼロ』になるでしょうが、あれもガタガタ震えながらプレイしてたのを覚えてますね(^_^;)。
まあ雑談はここらにして本編のお話でも。
私個人としてはまだまだ情報が不足していて推理うんぬんをできる段階じゃないと思うんですが、『精神的にヤバイ状態だった』という点を踏まえて『前原クン(=鬼隠し編主人公)の見たこと全てを信じるな』という助言を常連様からいただきました( ´∀`)
例としては
・白ワゴンに轢かれそうになった。
・おはぎに入ってた針の件。
の2つなんかが挙げられまして、まず白ワゴンは(一方的に轢こうとしたのではなく)最初にクラクションを鳴らして前原クンへしっかり警告していたようですし、針の件も後に魅音と学校の校庭で言い争いする際、魅音本人の口から針という単語が一度も出てない上、会話自体がやや食い違っていたようなので。
針ではなく、例えばわさび等の刺激物の可能性も十分考えられると。
つまりは『実は半分以上が前原クン自身が生み出した妄想じゃなかったのか』ってことですね。
まあそれを差し引いてもレナを筆頭に奇怪な言動&行動をしてる人間は多く、この鬼隠し編だけではどうにもなりませんが(^_^;)。
ってか鬼隠し編で得られることはほぼ全て前原クンの見たことなのに、その前原クンを疑うという考え方ですからね。
私自身もこの考えは十分すぎるほどアリだと思ってますが、その反面その考え方だと(鬼隠し編じゃ)もう何もわからないに等しいです。
まあこんなトコで。
ちなみに今回のレビュー、というかこの先もこの『ひぐらし』のレビューはこんな感じに常連様のアドバイスを頼りに構築してくことになると思われます。
常連様が非常に博識な点もありますが、何より私が極度の怖がりのせいで、私もプレイ中前原クン並みに錯乱してるわけでして(爆)。
・・・情けない管理人でスイマセン( ´Д⊂
〜綿流し編〜
素直におもしろかったと思います、この綿流し編。
鬼隠し編のように『後半はず〜っと恐怖の連続』みたいな状態ではなかった上、『悪質』ってことでこちらの予想を覆すような展開が多かったですからね。
前半も前半で、今回はかなりギャルゲー色の濃いイベントを用意。
新キャラの詩音もうまく機能していて◎でした( ´∀`)b
さて、こういうタイプの恐怖なら大丈夫なのか、今回管理人鬼隠し編と比べると遙かに冷静にプレイできたので、とりあえず感じた疑問点&それに関する考察でも。
>ラストで圭一を刺したのは誰か
まずは考察が簡単なのから。
大石クンの言ってることが正しいのであれば、あの時点で既に魅音は他界。もはや詩音しか可能性はありません。
ただ圭一を刺す動機がイマイチわからない点、各地を転々としている生活でどうやって魅音とまったく同じ服を調達したのか謎な点、そもそも魅音によって精神が崩壊状態になってる点、その他刺した際の言動等細かい謎が結構出てくるわけです。
しかもすぐその後マンションで転落死。
この際隣人の『魅音と詩音で言い争ってた』という証言。
この辺でだいぶ意味不明になってきます。
後述の鷹野三四の件でも触れますが、ココは大石クンが嘘の情報与えたと考えたほうが推理しやすいような。
>鷹野三四は綿流し前に死んでた?
とりあえず普通に考えると意味不明(^_^;)。
考えられるパターンとしてはコレまた大石クンが嘘教えたか、あるいは魅音&詩音のようなウリ2つな容姿の『鷹野一二』が存在してたということですかね(笑)。
あとは・・・焼死体ってことで人物の特定を誤ったという点、調査は大石クンとは違う管轄(岐阜県)だったため、そちらのほうで園崎連中から圧力(?)でもかかったという可能性、それくらいでしょうか。
まあこの2つは自分でも相当無理があると思いますけど。
私的にはコレも大石クンが嘘ついたと思いますね。
理由としては何故綿流し前(=蔵探索前)に鷹野を殺すのかが謎な点。コレに加え富竹クンはいわゆる彼氏でしょうから、もしウリ2つの人間が存在してても微妙な(しぐさ等の)違いに三四とは違う人物だとわかるはずってことですかね。
>蔵探索の際聴こえた物音
『子供が飛び跳ねるような音』ってことからごく単純に考えると、可能性のある登場人物は沙都子&梨花の2人。
時間的に梨花は儀式の最中ですから自由行動は不可。
なので沙都子ということになります。
・・・ただ理解不能なのは聴こえていた人間と聴こえてない人間がいる点(;´Д`)
コレにより一気に謎と化します。
私的には『子供が飛び跳ねるような音』って考え方自体間違ってるような・・・。
だからと言って代わりになるような答えもないのが現状ですが(^_^;)。
>EDで圭一死亡?
最後に幻を見て死亡みたいな描写になってますが、実際どうなったんでしょうか、コレ(^_^;)。
ただまあ死亡で考えるともう大石クンは間違いなくクロになりますなぁ。
なんせ大石クン去ってすぐですからね。
とりあえず『幻を見た』ってことで、大量のヤバ〜イ葉っぱでも含んだお菓子やらをお土産として圭一に渡し、んで圭一が食ったという流れが一番自然でしょうか。
コレだと幻覚症状で幻見えますし、後に中毒で死亡とすんなり結びつきますしね。
しかも大石クンをクロと考えると鷹野さんの件とかも話が通りますし。
>梨花が所持していた注射
完全意味不明(笑)。
なんでいきなりこんなの登場したんですか?(^_^;)
しかも今回は別にトチってた圭一が判断したわけじゃなく、大石クンの話ですから、間違いなく注射でしょうし。
ココは正直どうにもコメントのしようがありません(´Д`)ノ
>富竹クンの死に方
鬼隠し編に続き『喉を自分で〜』ですが、今回別に圭一がそういうことしたわけでもなく、何だかどうでも良い扱いになってますな(^_^;)。
まあはっきり言って梨花や沙都子も死亡した今回、もはや富竹クンの死はオマケに近かった感もありますけど(笑)。
今回は注射がさっき書いたとおりラストにほんのちょっと登場しただけなので、これまたコメントしようがなかったりします・・・。
>魅音の三重人格
つまりは『部活等でのいつもの魅音』『園崎家当主としての魅音』『鬼の魅音』ですが・・・・・これまた明確な解答は出ず(;´Д`)
ただ全てが魅音自身行ってたとはやや考えづらいのも事実ですかね。
だって毎年拷問かけて人を殺してるのに、かたや平然と部活で楽しんでたりするんですよ?
今回なんぞ友人2人を殺したあげく「ゴメン、捨てちゃった」とか言ってましたし(´Д`)ノ
普通の人間の精神をとうに超えちまってます。
デスノートを巧みに扱う彼も真っ青です。
とりあえず何らかの異常はあるでしょうね。
あと考えられる線としてはこちらに気づかず詩音と入れ替わってたことがありますが・・・ハッキリ認識できるような箇所がないので何とも言えず(^_^;)。
・・・と、まあひとまず挙がるのはこのくらいでしょうか。
あとは忘れちまいました(^_^;)。
これからの祟殺し編&暇潰し編はもう考察もクソもないくらい意味不明らしいので、今回のレビューは考察全開にさせてもらいましたヽ(´ー`)ノ
〜祟殺し編〜
・・・まるでわからん (;´Д`)
さすがに難易度最悪と書いてあるだけはありますね、これは(^_^;)。
一応綿流しのように疑問点を箇条書きくらいはできますが、それに対する私の予想がほとんどにおいて立てられないという破綻ぶり(死)。
なんてレビュー書き泣かせなシナリオのことか・・・( ´Д⊂
まあ意味不明だからと言ってコレで終焉するわけにはいかないんで少々。
祟殺し編におけるお疲れ様会でも出てましたが、それぞれのシナリオが明らかに繋がってますよね〜、コレって。
お疲れ様会で挙がったエンジェルモートにおけるアレの他、鬼隠し編の最後に魅音らが口にしていた監督に関しても今回初登場した入江クンでおそらくビンゴ。
ということは鬼隠し編の魅音&レナは圭一の様子が明らかにおかしいので医者でもある入江『監督』を呼ぼうとした、で一応完璧にスジは通りますわな。
まあだからと言ってコレだけで(鬼隠し編における)レナの奇怪な言動やら全てが問題なしってことにもなりませんが(^_^;)。
またお疲れ様でも出たとおり、レナは全てにおいてレナのようです(ぇ
・・・ってこれじゃ何書いてるかわかりませんね(^_^;)。
要はシナリオが変わったからと言ってキャラ設定までは変わらないというわけで、コレがまた新たな謎(;´Д`)
まあレナだけで考えるなら鬼隠し編においては圭一がただイってただけで完。
他の綿&祟に関してはそこまでおかしな行動とってませんしね。
まあ祟編ではわずかにオヤシロ様関連で本性(?)見せましたけど。
ただ問題なのが綿流しであれだけ変貌した魅音ですか。
コレちょっと他のシナリオと比べると余計に意味不明ですなぁ・・・(´д`)
話は変わりまして、また鬼隠しに繋がる話なんですが今回地味に『教室で他の生徒がいる前なのに』レナは目の色変えましたよね。
他の生徒=無関係なわけで、いつも禁忌やらをしてる圭一の前ならともかく、この無関係な前でも変えたことにより私的には鬼隠しにおけるレナの変貌が圭一イってる説で強まったような気がします。
つまりは『目の色が変わる=ただ本気になっただけ』ということで( ´∀`)
ちなみに直接的に絵が見れないのがアレですが、今回圭一もたぶん目の色一時変えましたよね(笑)。
後半、レナや魅音が「ホントに圭一クン?」と言わせるほど圭一が変貌したシーンで。
実に実にまとまりのない流れでしたが総括(^_^;)。
鬼、綿と続いて、後半の変貌にしろ祟りにしろややマンネリしかけてた中、今度は圭一が祟るほうにまわるって展開はスパイスとして非常に良かったと思います( ´∀`)b
まあ所詮(?)圭一クンなのですぐボロを出して、結局最後にはいつもどおり死んじゃうわけですが(笑)。
ただシナリオ自体の内容としては、以前TOPにも書いたんですが『別に真相がどうだって構わない』とか思っちゃうくらい難易度の高いクセモノ(;´Д`)
話としては文句なくおもしろかったですが、私的には推理できる要素も数多くあった綿流しのほうが良かったですかね。
う〜ん、まあここらで。
そいやカレー大好きなあの人もついに立ち絵が登場。
この調子なら地味に全シナリオ出てくる富田&岡村クンあたりにも装備されるのでしょうか(^_^;)。
〜暇潰し編〜
祟殺し編に比べると話の内容はある程度わかる分、完璧に意味不明ではなかったんですが・・・やっぱりわからん(;´Д`)←ヘタレ
今回は主人公が変わり、舞台もバラバラ殺人の1年前、ダム戦争の頃のお話。
まあコレは良いんですがね、その回想後、いわゆる祟殺し編終了時からさらにあとの話だってのに大石クンが健在なのがねぇ・・・。
腹痛のため外回りをせず、結果(祟殺し編とは違い)熊ちゃんだけが失踪。
コレが真の流れだとすると、祟殺し編での『圭一が願っただけでその人物が死ぬ』という祟りめいたアレはただの偶然で完結となりますな( ´∀`)
まあ結局のところ鬼・綿・祟・暇と、全てが繋がってるようで繋がってないので、確信は何も持てないわけなんですけど(^_^;)。
あと目立った点と言えば梨花の予知能力(?)ですか。
ホントの(オヤシロ様関連での)予知能力なのか、あるいは主犯組の1人として計画を知っている存在なのか。
単純に考えるとこの2通りがありますが、最初から人間による犯行だと思ってる私としてはやはり後者ですかねぇ。
ただ(トラップ関連で聡明さを見せる)沙都子なんかとは違い、『オヤシロ様の生まれ変わり』として崇められてる立場以外、梨花って別に役に立たなそうではありますが(^_^;)。
ところで梨花って何か薬系統を受けたあと殺害されたようで。
そして綿流し編で(梨花が)所持していた注射。
ココな〜んか繋がってるような気がします。
自殺ではないですから、注射を使って(自分の死を回避するため)誰か主犯組でも襲おうとしたところ返り討ちにでもあって・・・という流れでしょうか。
ただまあ内臓ボロクソにやられてますから『注射を梨花に所持させておいて自殺に見せかける』って可能性はまずなく、ココの『梨花に注射を所持させておく』点がどうにもわからないんですがね(;´Д`)
さらにもう1つ。
今回『バラバラ殺人から悲劇が始まったわけではない』ことが発覚しましたわな。
とても事故死とは思えない雪絵の件で。
確固たる証拠は本編中は出てきませんでしたが、なんせ綿流しの日って時点で相当終わっとります(^_^;)。
まだちゃんとした祭りにはなってないものの、しっかりその描写ありましたからね。
とりあえず祟で完全に死んだ描写がない詩音&沙都子(コイツらに加え北条の叔父は行方不明なだけだった)。
私的にはこの辺が怪しいですかね(^_^;)。
大石クンも祟殺し編では死亡ではなく行方不明組なんですが、なんか暇をプレイする限りだと純粋に麻雀仲間のおやっさんの仇を取りたいだけにも映りますからなぁ。
もっとも表面だけで物事を決め付けるのがこのゲームには激しく危険だってこともわかってますけどね(^_^;)。
予想ではなく希望として大石クンにはシロであって欲しいな、と。
ってゆーか私的に犯人は女だと思っております。
理由としてはかなりメチャクチャですが、音楽室で『ひぐらしの声』を聴こうとすると「彼女は言った。もうすぐ終わる〜」って文章が入るじゃないですか。
アレって本編中では圭一クンが思ったことであり、間違っても『彼女』ではないんですよね。
なので犯人側としての描写と考えたわけです。
・・・強引すぎるか(^_^;)。
と、まあこんなトコで。
なんだか暇潰し編ではなく全体の総括チックになっちゃいましたが、暇潰し単体の感想をココで述べるなら、(テキスト自体は優れているものの)やはり鬼・綿・祟と、全てにおいて『平穏な生活→圭一が何か禁忌を犯す→世界が変わる→圭一あぼーん』だった展開が根本から、それこそ主人公から変更されていた点が新鮮で良かったですね( ´∀`)
続・俺的な印象
物語的な総括は暇編の感想でそこそこ書いたので、最後に少しいつものグラフィックやらでも書いておくことにします( ´∀`)
つーわけでグラフィックから。
プレイを重ねるにつれて着実に愛着は沸き、最終的にはKanonやAIRのように「この絵じゃないとひぐらしじゃねぇ!ヽ(`Д´)ノ」とまで思えるようにはなったものの・・・やはり根本的には落書きにしか見えず(^_^;)。
ただ話が進んでくごとに魅音等のレギュラーキャラは表情が増えていったり、知恵センセ等途中から立ち絵追加のキャラがいたりと、なかなか工夫はされていますな( ´∀`)
その他特徴的と言えば背景ですか。
良い意味でいかにも同人って感じでしたね。
音楽。
シンプルな曲が多いため良くも悪くも非常に耳に残りやすいですね。
ココで『悪く』と付けてるのはやはり恐怖系の音楽もすぐ頭に入ってしまうからです(^_^;)。
お気に入りとしては日常系(?)では『Small_Town』『オレンジ色の時』『Silence』『平原を行く』、終盤緊迫した場面で使われるタイプでは『dancers7』あたりでしょうか。
音楽とは違いますが、レナ等の目の色が変わった時に頻繁に使用される風とセミの声を組み合わせたものは非常にキライでした(笑)。
ミニゲーム。
恐ろしく単調なものから、意外と斬新なモノまでなかなかまともに作られてたり(^_^;)。
お気に入り・・・というかゲーム的に一番良かったのは『お散歩』ですかねぇ。
レナの使い方とかうまかったですし(笑)。
なんの説明もなく「レナだ!」だけで危険な存在っての我々も熟知してますしね(爆)。
ただ完全に本編と切り離して用意しちゃったのは賛否両論といったトコでしょうか。
まったく触れてない人も結構いるような気がします。
まあ本編の部活中に用意した場合、ミニゲームの結果により『圭一が勝つ』『圭一が負ける』に分岐しちゃう恐れがあるので、それはそれで組み込みづらいのも確かなんですがね(;´Д`)
まあこんなトコで。
解は解で別にレビューを用意する予定です( ´∀`)
レビューのレビュー(フリートークです)
よ〜やく終了(;´Д`)
暇潰し編自体は2週間くらい前に既に終わってたんですが『Fate』に浮気。
しかも凛にゾッコンだったためレビュー書きシカトでず〜っとFateばっかりやってました(^_^;)。
まあそのおかげでサイト開設以降最速と言えるようなスピードで凛シナリオまで終了。
ようやく熱も冷めてきたのでレビューを書き上げたというわけであります。
さて、残るは解のほうなんですが・・・管理人まだ目明し編しか所持してなかったり(;´Д`)
しかも罪滅ぼし編にも目明し編で収録されてるそうで、この調子なら皆殺し編でも罪編は入ってるでしょうから・・・要は罪編は買わず皆殺し編まで待とうという考えであります(^_^;)。
なので解のほうのレビューは気が遠くなるほど先だということをご了承ください(^_^;)。
プレイ時間・・・・・・・30〜35時間くらいでしょうか。ってか読むだけなんで今回はこの項目自体いらなかったですね(;´Д`)