Φなるあぷろーち
発売当時からやるやる言い続けて半年チョイ、ようやく手をつけたゲーム第2弾。
ちなみに第1弾は『水月』です(^_^;)。
俺的な印象
ギャルゲーに疲れた人に勧めたいギャルゲー
「は?( ゜Д゜)ギャルゲーに疲れたんならやらなきゃ良いじゃん」と思った方もいるでしょう。
もちろんそれが最も一般的な回答でもありますし。
でも、(私を含め)既にギャルゲーをすることがルーチンワークになってる人も多数いるわけで、そういう人達に向けてのコメントだと思っていただければ幸いですね( ´∀`)
あ、一応解説しときますが、ルーチンワークってのはそれをすることが当たり前、そうすることが(当人の)自然と思われる行動のことです。
例えばイチロー。
彼はバッターボックスに入った際、必ずバットを立てたまま相手に向けて、しばらく静止してますよね。
野球に疎い方でもさすがに何回かみたことがある仕草だと思います。
アレがルーチンワークってヤツです。
彼にとってはアレを行うのがもはや習慣であり当たり前の行動ですから。
同じように『夜はギャルゲーをやる』ってのが完全な習慣になってる人が多数いるわけで・・・ってことですヽ(´ー`)ノ
なんか最初から相当脱線しましたが話を戻しましょう(^_^;)。
え〜ま〜、つまり今作は『萌えが中心ながらシナリオに関してもそこそこ内容があるので、肩の力を抜きつつもある程度は楽しめるよ』ってことを私は言いたかったわけです。
疲れるほどギャルゲーをこなしてる方々ってのは、大抵常にシナリオの質重視、言ってしまえば鬱になるゲームあたりを中心にこなしてますから、そこに気軽な今作を間に挟むと良いかな、と( ´∀`)b
ただの萌えゲーなら他にも結構転がってますが、さっき述べたとおりシナリオも多少内容があるので、それらに比べると少し秀でてると思いますね。
まあこんなトコで。
んじゃいつもどおり細かく書かせてもらいます。
いつもどおりグラフィックから。
キャラデザインは西又葵嬢。
PCゲームを中心に、ある程度ギャルゲーこなしてる人なら大抵知ってる人でしょう。
実際このゲームのウリの1つでもあるでしょうし。
ただ西又クンはあくまでデザインしただけ。
原画は完全に別の人です。
頑張って似せて描いてはいますが、西又信者じゃない私でも簡単に見抜ける程度の差はありました(^_^;)。
まあだからと言って別に質自体が悪かったわけじゃないんで、満足はしてますけどね。
あまりにハンコ絵(=みんな顔が一緒)な西又クンに比べると、原画描いた人はちゃんと『個』が出せていましたし。
一部若干作画が崩れてる絵もありましたが・・・(^_^;)。
あとこのゲーム、全ヒロインにウェディングドレス着せたりしてます。地味に斬新でしたね( ´∀`)
音楽。
『色』を感じないです。
まあ簡単に言うとありきたりですか・・・。
1年経ったらおそらく1曲も脳内再生できなくなっちゃってるんじゃないかと思います(^_^;)。
クソってほどではないんですがね・・・。それでも赤点をまぬがれた程度の評価しかできず(;´Д`)
ボーカル曲に関してもあんまり印象は変わらんですね・・・。
CV(声)について。
有名ドコ中心ですね。
ハルやあやめと言った脇役を含め、知らなかったのはお嬢くらいですか。
そのお嬢も演技自体はまったく文句なし( ´∀`)b
声に関しては書くことがないです。
システム。
相変わらずプリンセスソフトのゲームはたまに音楽のバグが起きますね。キャラのテーマ曲流す時にイントロ部分を2回流しちゃうアレです。
『夏色の砂時計』の時点で既にあったバグなので、いい加減直ってると思ったんですが(^_^;)。
あとはまあボチボチ。
必要なモノは大体揃ってますね。
システムとは少し違うかもしれませんが、このゲームオマケのほうにかなり力入ってますな。
全ED見ると挑戦できるクイズ(しかもクイズなのに完全フルボイス)、本体の時計と連動した軽いイベント、声優フリートーク等々・・・この辺は頑張りを感じました(´∀`)
淡々と進んじゃいましたが、こっからはストーリーの印象を。
たま〜に感想を述べてる共通ルートについですが、今作は割と序盤からキャラによって差が出るのではずしました。
各キャラの印象(クリアした順番に書いてます。またとなりの日付はクリアした日です)
陸奥 笑穂(2005/06/21)
ふ〜む・・・やや不完全燃焼か。
一番シナリオ的に盛り上がりそうなシーンである『お嬢の両親の説得』部分が微塵もなかったですからねぇ。
(お嬢の)兄ちゃんが最終的には味方してくれるって流れは決して悪くなかったですし、その理由である『妹のため』ってのも涼本人が十分共感できるうまい筋書き。
キチンとココも作っておけばもっと良いシナリオになったと思うのですが・・・。
ただその一方でコレでも別に私は悪くないとも思ってます。
とにかくこのゲームの主旨が軽めで恋愛の陽なる部分を中心に表現してくゲームなんで、怒る両親に対して涙ながらに説得を続けるお嬢なんかは、シーンとして印象に強く残ったとしても、ゲーム全体で見ると激しく浮きそうですからねぇ。
まあ全キャラそういうシリアスなシーン設けるとまた違った話になりますが、そうなると今度はゲーム全体の印象も変わるわけで(^_^;)。
開発陣の方々が『気軽に臨めるギャルゲー』ってのを目指していたんなら全くコレで問題ないですね。
十分私も納得できます( ´∀`)b
まあシナリオに関してはこんな感じですか。
もともと萌え中心なゲームですしねぇ。
ってゆーかお嬢。
なんかもうトロけそうなくらい萌えたんですが (*´Д`*)
なんというかですね・・・完璧。
見た目・性格・声と、もう私の理想の頂点と言っても過言ではないかと(キモッ
これが理想像なんでもうコメントすることがないです(^_^;)。
さっき書いたとおり『陽なる部分』しか表現してないゲームなんで悪い印象もほとんどつかず。
もうメロメロに堕ちちゃいましたハァハァ(*´Д`*)
さて、今度はグッドEDのほうも見てみましょうかねぇ。
まあ今のハッピーほど全てが万全に片付くとは思いませんが、まあグッドっていうだけあってそれなりには良い形で終わることでしょう( ´∀`)
・お嬢グッドED
いやぁ〜・・・なさっちゃってますな(笑)。
あんな急にハァハァすることになっちゃったんじゃおそらくゴムは用意できてな・・・ゲフンゲフン、そんなんどうでも良いですか(^_^;)。
ハッピーEDも良かったですが、形的にはこっちもなかなか良いものがありますね。
明鐘がいるものの同棲ですし。
あ、それとバッドEDも2種類とも見ましたが、その内の一方(手紙のやりとりが続くほう)もバッドとは思えないほど前向きというか、先に期待ができる終わり方ですよね。
このゲーム、鬱になるような要素がほぼ皆無で好感持てます。
お次は美紀でいこうと思います。
幼なじみなだけに簡単にシナリオの予想がつきますが・・・まあメインヒロインじゃない分多少の変化球くらいは欲しいところですね。
私的には中学部分だけ一緒じゃなかった点を使って何か用意してると思いますが。
守屋 美紀(2005/06/26)
多少変化球で来たか・・・
や、(さっきのレビューではああ書いたものの)お嬢がど真ん中ストライク満塁ホームランなくらい直球なシナリオだったので(^_^;)、この美紀シナリオもメッチャポピュラーなタイプかなと思ってたんですが。
とりあえず『結局恋人にはならずED』ってのと『涼のために戻ってきたわけではない』は、新鮮ってほどでもないものの平凡でもなかったですね。
まあそれでも展開のほとんどが読めちまったわけですけど・・・(^_^;)。
唯一読めなかったのが、寝てる美紀に対してキスしちゃったシーン。
ギャルゲー的にはそんなブッ飛んだ行動ではないんですが、お嬢シナリオにおいて後先を考えずにプレイヤーがポカーンとするような行動をほとんどとらなかった涼だったので、あそこでキスしちゃうのはちっと驚いたというか。
その後の自己弁護も良く言えば高校生チック。
悪く言えば最近流行りのヘタレ型主人公と大差ないレベルでしたし(^_^;)。
まあでも最終的にはなかなか冷静でまともな行動をとってくれたので、まだまだ好感持てる主人公ではあります( ´∀`)b
で、これとは対極的に全体として感じたこと
コイツら高校生とは思えん(;´Д`)
今挙げたシーンを除くと、なんとも大人びた恋愛しとります、コイツら(^_^;)。
まあ起こるイベントとかはごくごく学生チックですが、美紀が最終的に涼の告白にOKしなかった理由『自分が涼のことを本当に好きかわからない。しかも自分はハルさんに振られた(とは若干違うが)ばかりで、涼のことをハルさんの代わりとしてしか見てないかもしれない。そんな状態で涼の気持ちに応えるのは失礼』
なんぞはもはや高校生が言うセリフとは思えんです(^_^;)。
いやもう相手の気持ちを尊重しまくりでしょ。アンタらその年齢で一体どれだけの恋愛を積んできたのかと。その余裕&冷静さはどこから来るのかと。
しかもその後の『もしOKしなくても友達としてこれからも〜』みたいなセリフに関しても、本人も言うとおりかなり自分勝手な意見なのにもかかわらずスンゲー綺麗な終わり方してますし。
まあ後者に関しては幼なじみの絆等を踏まえるとありえないとは言い切れませんが。
何にしろ別の高校生モノのギャルゲーと比べてもかなり大人びてますし、仮に現実と比べると・・・これはありえないとハッキリ言えるレベルですわな(^_^;)。
気分悪くなった等は微塵もありませんでしたが(つかむしろ良かった)、違和感出たのも事実ということで。
で、最後に美紀自身の印象なんですが・・・ってゆーか
オレもう田村ゆかりと恋愛できね(´Д`)ノ
この人の声に少し免疫(?)つきすぎた感があります、私(^_^;)。
美紀が美紀だと思えないというか、プレイしててSNOWの旭、メモオフのかおる、モノクロームの千歳、AIRのみちる、ときメモ2のメイ等々・・・
色んなキャラが脳裏をよぎるわけですよ(笑)。
さすがにこの声と少し当たりすぎですね・・・。
幸いこの後プレイ予定のギャルゲーが『Fate』『サクラX』と言ったあたりなので、しばらくはぶつかることがないですが・・・。
まあ大した問題じゃない上、美紀のレビューとはあんま関係ないんでこの辺にしますか(^_^;)。
お次は『実妹』明鐘を攻略です。
義妹は何度かありますが・・・実妹はさすがに初ですわ(;´Д`)
ソニーチェック通ってるので、あまりに非道徳的(?)な展開にはならんでしょうけど、やはり何か不健全な感じが(笑)。
水原 明鐘(2005/07/01)
う〜ん・・・まあこういうのも良いんじゃないですか?(^_^;)
最初「実はホントの兄妹じゃなかったの」とか明鐘が言い出した時は、「うっわ、平凡なオチ・・・(;´Д`)」とか思ったんですが、この後は変化に富んでましたな(^_^;)。
とりあえずは2人とも幸せそうでしたし、ハッピーEDではありますかね。
ただやはりプレイしてるほうとしては、何か苦笑するものがありましたけど(^_^;)。
でも(上記のオチ部分を含め)何回も終盤に山があったり、最後引越しの際結局涼が折れちゃったり、予想を覆される展開が多くてシナリオ自体はおもしろかったですね。
引越しにしてもさすがに(一般常識から考えても)そのまま見送って終わりだと思いますからねぇ(笑)。
まあアレで終わりだと2人共ハッピーとは言いがたいので、コレまでプレイしたシナリオと比べ違和感出ちまうんですが。
明鐘自体は献身系の原点みたいなキャラなので、特にどうこう言うことはないですね。
ギャルゲーに出てくる(攻略対象の)妹って大体このタイプですし。
あんまり献身系で好きなキャラって私いないんですが、この明鐘は変な口癖等がないナチュラルなタイプだったので、そこそこ好感でした( ´∀`)
いやぁ、この前やった『メモそれ』の妹キャラ、縁なんかはシナリオもかなりアレでしたが、ヘンテコな電波もかなり飛ばしていまして(^_^;)。
短めですが、まあこの辺で。
んじゃまあバッドEDも見ましょうかねぇ。
おそらくはそのまま引越しでEDか、あるいはもっと根本的に『兄妹』として片付く終わり方なんでしょうな(´∀`)
芽生 百合佳(2005/07/07)
・・・普通だ(笑)。
テレビドラマでも通用しそうなストーリーの流れでしたなぁ(^_^;)。
特にハルと百合佳の破局の原因の1つに『仕事』なんかが挙がるあたりは。
ただ一見すると実に無難なこのシナリオですが、肝心なのが1つ抜け落ちてるんですよね(;´Д`)
結局百合佳ってハルのどこが好きだったの?
コレに関して全く説明がないんですが・・・。
ストーリー中、特に後半涼のことは優しさを筆頭に褒め称えてただけに、かなりコレは浮きましたね。
まさかあの芸能人も真っ青(らしい)ルックスのみとは思いませんが(^_^;)。
まあ出会い、というか最初に惹かれた原因はコレのようですけど。
『ハルの良いところ』は、(百合佳が)ハルを理解しているということをプレイヤーに知らせる役目としても必要だったため、やはりコレが描写されなかったのは強いマイナス要素に感じましたね(;´Д`)
この描写不足から、結果的にプレイヤー(少なくとも私)には『ハルをもっとしっかり理解してればこういう事態にはならなかった。つまり一番悪かったのは百合佳』という感想が出ちゃうような気がします。
しかも明鐘が終盤暴走した際の『涼との二股』の件。
明鐘本人の涼に対する気持ちもありますが、アレ自体も決して間違いではないですからねぇ。
まあ一応他シナリオでは『ハルの優しさはキャッシュ〜』みたいなコメントがありましたが、アレは良いところとして挙げたかと言われると・・・やや微妙ですし(^_^;)。
う〜む・・・まあこんなトコですか。
正直シナリオがありきたりで、あんま書きたいと思うようなことがなかったり(爆)。
そいやこのシナリオは(当たり前ですが)ハルが結構物語に介入してきましたね。
んでそれにあたって少しだけハルの内面も見えたわけなんですが・・・何がしたいのかよくわからなかったり(;´Д`)
百合佳を大好きだった一面をみせたと思えば、「仕事に没頭してフられるいつものパターン」とか言ったり・・・。
自分でいつものパターンだとわかってる上百合佳が好きだったら、何かしら工夫や努力を見せるのは人間として普通のはずなんですけどねぇ(^_^;)。
やはりこのお方には凡人の常識は通用しないということですか(謎)。
益田 西守歌(2005/07/13)
あ゛?
何で一番盛り上がる・・・いやいや、盛り上げるシーンである校門前での再会にテキストがまったくないの?(;´Д`)
呆れるとか言うより、もはやシナリオライターが何を考えているのかわからないのですが・・・。
最後も何だか異様に中途半端ですし・・・。
なんつーかですね、原料はまあまともながらも、著しく調理方法に失敗した料理みたいな印象です(謎)。
西守歌の個性はなかなか強烈に作ってあって、私自身はそんな好感持てませんでしたが、キャラとしてはこのゲーム唯一斬新さがあった感じ。
シナリオも後半、西守歌との限られた時間を貴重に過ごしてくあたりなんかはまあまあ良くできていたんですがね・・・。
冒頭で書いたとおり、盛り上げなきゃならないトコをテキストゼロの放り出しはちっとシャレにならないかな、と(;´Д`)
このゲーム、設定は変化球でもシナリオはかなりスタンダードに作ってあることですし。
・・・まあ明鐘は除きますが(^_^;)。
あともう1つ、このゲームの核でもある『西守歌が涼に結婚を求める理由』ですが・・・とんでもなく強引ですな(´Д`)ノ
西守歌の祖父の言い分はまだ理解できますが・・・いくら祖父に感謝してるからって、西守歌がそれを受諾しちゃうのが激しく意味不明(;´Д`)
それに加え、西守歌自身が涼に惹かれるまでの過程もかなり曖昧なので(ぶっちゃけ上着をかけてやるシーンくらいしか表立ってわかるようなトコがない)、シナリオ序盤での西守歌の心境ってのが非常にわかりづらかったですね。
序盤はとりあえず腹黒との冷戦を楽しめってことでしょうか(^_^;)。
う〜む、批判以外何も書いてない気がしますが、まあこんな感じで。
メインにしては今1つといったトコですかね。
良い部分もあったものの、粗さも目立ちました。
さて・・・本編は終了なんですが、まだクイズやらが残ってるので、もう少しこのゲームは続行ですかね。
紐育華撃団のレディ・ゴーはもう少し先のようです(^_^;)。
武笠春希
クラスメイトや親友ってわけじゃない割には、結局他のギャルゲーの親友的存在と大して変わらない役回りだったキャラ。
タイプ的には『主人公より全てにおいて優れてるタイプ』ですかね。
君望の慎二とか、水月の庄一なんかが当てはまるかと。
普段は淡白ながら、家族のことになると熱弁ふるったり、そこそこ好きなキャラでした( ´∀`)
ただ芸能人も真っ青って割には、ごく普通に書かれてるルックスには少々ポカーン・・・( ゜Д゜)でしたけど。
まあ全体的に手抜き具合全開な男性キャラ陣の中では、優遇されたほうですかね(^_^;)。
水原 涼
このゲームの主人公。
最近流行りの(?)ヘタレ系主人公でもなければ、いきなりキレてこっちの意思を無視した行動を起こすこともないので、かなり感情移入しやすいキャラでしたね( ´∀`)b
唯一意外だったのは上の美紀シナリオでも書いた保健室でのキスくらいです。
個性はせいぜい極度のシスコン程度(^_^;)。あまり印象に残る主人公とは思えませんが、何にしろコイツのおかげでかなり快適にゲームをプレイすることができましたヽ(´ー`)ノ
レビューのレビュー(フリートークです)
ちょっと今回全体の感想が手抜きだったような気がします(;´Д`)
グラフィックやらのアレがやけに淡々としちゃった上、冒頭のヤツも何故かイチローの話してますし(笑)。
イメージがかる〜いゲームなんで、レビューも重苦しくならないように努めたんですが・・・結局ただの手抜きになっちまいました( ´Д⊂
何はともあれ、コレで『発売当時からやるやる言い続けて〜』のシリーズは2作終了です。
あと残るは『下級生2』『家族計画』やらがありますが・・・なんかもうこの辺はやる気自体があまり起きなかったり(爆)。
家族計画のほうはおそらく触るでしょうが、下級生2は前作がああなだけにプレイ意欲が・・・(´д`)
最後に恒例のシナリオ&キャラの順位付けのほうを。
シナリオ 明鐘>>お嬢>西守歌>美紀>>百合佳
キャラ お嬢>>>(超えられない壁)>>>美紀=明鐘>>百合佳>>>西守歌
お嬢最高ハァハァ(*´Д`*)
一方西守歌は腹黒部分が受け付けず・・・(;´Д`)
シナリオはある意味斬新だった明鐘を評価したいですね( ´∀`)b
あとは結構テキトーです(^_^;)。
プレイ時間・・・・・・・25時間ほどかと。本編では書くトコがなかったので入れてませんが、1周あたりのボリュームがスカ気味な上にヒロイン5人は正直このゲーム一番の欠点ですな(;´Д`)
せめてあと1人、今のメンツにいないメガネっ娘orツンデレ系が存在しているか、あるいは百合佳からの派生シナリオであやめ編を用意していれば○だったんですが・・・。
あ、クイズやってるのでCG&EDは埋まってます。声優トークも聴いとります。皆口みじけ〜。野川なげ〜。